10時間前
FRB議長ケビン・ウォーシュ氏、ECBシントラ会議で国際舞台に初登場
米連邦準備制度理事会(FRB)議長のケビン・ウォーシュ氏は、ポルトガル・シントラで開かれた欧州中央銀行(ECB)の会合に参加し、金利見通しを示す「フォワードガイダンス」の有効性に疑問を呈した。ECBのクリスティーヌ・ラガルド総裁や英中銀のアンドリュー・ベイリー総裁、カナダ銀行のティフ・マックレム総裁も同様に否定的な姿勢を示した。米国ではPCE物価指数でインフレ率が3年ぶり高水準となり、中東情勢がエネルギー価格を押し上げる中で、年内利上げや高金利維持観測が強まっている。ウォーシュ氏は2%のインフレ目標を優先すると強調し、市場では想定以上にタカ派的との見方も出た。