16時間前
ECBのナゲル氏、インフレの「二次波及」確認されず 利下げ論拠強まる
欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのヨアヒム・ナゲル氏は、現時点でインフレの二次波及効果は見られないとの認識を示し、ユーロ圏で追加利下げを行う根拠が強まった。インフレ見通しを「良いニュース」と述べ、ユーロ圏のインフレ率が2%目標へ向けて回帰しつつあることを示唆した。ユーロ圏のインフレ率は2022年10月の10.6%のピークから大きく低下しており、ECBは2022年7月以降に急速な利上げを進めた後、直近の会合ではインフレ鈍化を受けて据え置いている。