10-5
米財務省、暗号資産の自主管理ウォレット送金とミキサー取引の報告義務案を撤回
米財務省の金融犯罪取締ネットワーク(FinCEN)は、自主管理(セルフカストディ)ウォレットの送金監視と、ミキサー(混合サービス)を介した取引の報告要件に関する2つの暗号資産報告ルール案を撤回した。これにより、非カストディ型ウォレットやプライバシーツールに対する追加的なデータ収集義務は進められない。現行のマネーロンダリング対策(AML)と本人確認(KYC)の枠組みは変更されない。市場では、規制圧力が当面和らいだとの受け止めが出ている。