トランプ氏の対イラン暫定合意署名で米株先物が反発、WTIは$75.33に下落
ドナルド・トランプ米大統領は、イランとの戦争終結とホルムズ海峡の航行再開を目指す暫定合意をベルサイユ宮殿で署名した。合意はイランが直ちに実行に移したかは不透明ながら、地政学リスクの「テールリスク」を大きく低下させたと受け止められている。これを受け、WTI原油は1.9%安の$75.33/バレル、ブレント原油は1.5%超下落し、米株先物はナスダック先物が1.5%高、S&P500先物が0.8%高と反発した。市場では、突発的な地政学リスクの緩和がリスク資産の見直しと原油価格の調整を促したとの見方が出ている。