BinanceとUpbitのXRP準備高が7月2日までに2.28億枚減少、数カ月ぶり低水準に
AI マーケットサマリー
BinanceとUpbitにおけるXRPの取引所準備高は、合計で約2億2,800万トークン減少して数カ月ぶりの低水準となり、取引所保有の供給というよりも、大口のオンチェーン出金によるコールドストレージへの移転と整合的だった。Coinbaseでも100万XRP超の流出の比率が高まり、クジラ主導のカストディ移行を示唆している。準備高の低下は当面の売りサイド流動性を低下させ得る一方で、CryptoQuantは準備高だけでは買い集めを確認できないと指摘しており、月次RSIが過去最低の売られ過ぎ水準にあるなど、モメンタムは依然として弱い。
影響度
● 中
影響を受ける資産
XRP/USDT+5.69%
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● 中立
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2026年7月2日時点で、BinanceのXRP取引所準備高は5月12日の27.8億枚から26.1億枚へと6.1%(約1.7億枚)減少し、Upbitも5月30日の65.15億枚から64.57億枚へと5800万枚減った。両取引所の減少分は合計2.28億XRPで、直近約2カ月で最大規模の準備高低下となった。CryptoQuantは、単一の明確な要因は示されない一方、大口のオンチェーン流出がコールドウォレットへ移される際に見られやすいパターンだと説明している。同期間にCoinbaseでは100万枚超のXRP流出が占める比率が25.7%に上昇し、XRPの月足RSIは過去最低水準まで低下した後に横ばいとなった。