金の伸び鈍化で次の市場サイクルは株式主導に転じるか、Nifty/Gold比率が歴史的低水準
Nifty/Gold比率(Nifty/Gold、Nifty/XAUINRG)が、それぞれ過去約10年と約30年で見られる低水準まで低下し、1.55–1.85の強い支持帯に入った。過去には2008–09年の金融危機後や2012–13年に同様の極端な低下が起き、その後はNiftyが金を継続的に上回る局面が続いた。足元では比率の乖離がまれな水準に広がっており、市場の主導役が金から株式などのリスク資産へ移る可能性を示唆している。