CBOT小麦先物が続落、9月物は2.1%安 収穫進展で下押し、欧州の高温が重し

シカゴ商品取引所(CBOT)では6月26日、小麦・トウモロコシ・大豆の先物がそろって下落し、9月限の小麦は2.1%安の5.8875ドル/ブッシェルとなった。北半球で冬小麦の収穫が進み、季節要因の売り圧力が強まった。市場では、米農務省(USDA)が次週火曜日に公表する作付面積の上方修正や四半期在庫の増加が見込まれるとの見方が重荷となっている。欧州の高温が作柄を脅かすとの材料は下支え要因だが、足元の焦点は米国の豊作観測にある。