4時間前
中東情勢の緊張で原油が1バレル107ドル、米株は下落し米中首脳会談に注目
米国株は木曜に下落し、ダウ工業株30種平均は3カ月超ぶりの安値を付けた。イエメンのフーシ派がサウジアラビアのジザーンにある軍事施設を攻撃したと主張し、国連総会で米国とイランの首脳が応酬したことを受け、中東情勢の緊張が強まった。これを背景にブレント原油先物は1バレル107ドルまで急伸し、インフレ懸念が再燃して米30年債利回りは2004年以来の高水準となった。S&P500ではハイテク株が下げを主導し、エヌビディア、ブロードコム、マイクロソフトがいずれも1%超下落し、オラクルはニューメキシコ州のデータセンター案件を巡る不可抗力通知で5%安となった。