米国債利回りが乱高下、高インフレ統計とハイテク株売りが交錯

米国の9月消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.7%上昇し、市場予想を上回った。連邦準備制度理事会(FRB)の追加利上げ観測が強まるなか、10年債利回りは一時5.32%を突破し、2年債利回りは4.94%に達した。金利上昇が嫌気され、ナスダック総合指数は1.9%下落した。フィラデルフィア半導体指数は4.3%安となり、S&P500種指数は50営業日超ぶりに1%を超える下げを記録した。