トランプ氏が「便乗値上げ」を主張も、専門家はガソリン価格の下落には時間がかかると指摘

米国とイランが暫定合意に達し、ホルムズ海峡の航行が段階的に回復する中、WTI原油はこの1カ月で27%下落して1バレル70.45ドルとなった。米国のレギュラーガソリン小売価格もこの1カ月で13%下がり平均3.93ドル/ガロンだが、戦前比では32%高い水準にある。専門家は、原油安がポンプ価格に反映されるまでには数週間から数カ月のタイムラグがあると説明する。製油所の在庫や物流、夏用燃料への切り替えが、価格の急速な下落を妨げているという。