4時間前
FRB新議長ウォーシュ氏、2%インフレ目標と独立性を堅持し利下げ期待を後退
米連邦準備制度理事会(FRB)の新議長に就任したケビン・ウォーシュ氏は、ポルトガルのシントラで開かれた中銀会合で、2%のインフレ目標を堅守しFRBの独立性を強調した。政治的圧力による利下げの可能性を排し、市場では9月利上げ観測が強まっている。フェデラルファンド金利先物では9月利上げ確率が75%に上昇し、ターミナルレート予想は3.9%へ引き上げられた。こうした発言は株式のバリュエーションに影響し、特に金利に敏感な成長株や広範な株価指数の重しとなっている。