インド株Sensexが約800ポイント高、時価総額はRs 5 lakh crore増—上昇を支えた5要因

AI マーケットサマリー
インド株は急伸した。好調なTCSの第1四半期決算がIT株を押し上げ、決算シーズンに向けた信頼感を強めたうえ、世界的なリスク選好の追い風も加わった。市場は、イランと米国の緊張が高まる状況も織り込んだようで、ボラティリティは低下(India VIXは約12.7)。原油は小幅高となったが、依然として先の戦争要因による高値を大きく下回っており、当面のインフレ懸念を和らげた。FIIの資金フローは短期的にはまちまちだったものの、直近の数セッションでは改善した。
影響度
● 中
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インド株式市場は大幅高となり、Sensexは単日で約800ポイント上昇し、Nifty50も230ポイント超上げた。TCSがQ1決算で増収増益(売上高は前年比14%増、純利益は5%増)となり、IT株が相場をけん引した。アジア市場ではKospi、Nikkei、Hang Sengがそろって上昇し、BrentとWTIの原油先物はそれぞれ76ドル/バレル、72ドル/バレル付近まで小幅に持ち直した。地政学リスクは市場の動揺につながらず、VIXは12.71まで低下した。