米利上げ観測後退で世界株が上昇、下げ込んだテック株が反発
AI マーケットサマリー
米国の6月雇用統計が予想を大きく下回り、加えて過去数カ月分が下方修正されたことで、FRBによる追加利上げの切迫感が後退し、世界的な金利上昇圧力が和らいだ。米国市場が休場の中、この変化はアジアおよび欧州株の広範な上昇として現れ、売り込まれていたテクノロジー銘柄の反発と円の部分的な回復がけん引した。借入コストの見通し低下は、米国のバリュエーションに対して欧州株指数を下支えした。
影響度
● 中
影響を受ける資産
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米国の6月の非農業部門雇用者数の増加が予想を大きく下回り、前2カ月分も下方修正されたことで、年内の米利上げを急ぐとの見方が弱まった。これを受けて世界の株式はおおむね上昇し、韓国KOSPIは1日で5.8%高、日経225は1.5%高となった。欧州の主要株価指数もそろって上昇し、S&P 500構成銘柄ではテクノロジー株の反発が目立った。米国株は独立記念日のため休場で取引はなかった。