NASSの作柄評価引き下げで綿花先物が上昇、Jul 26は72セント/ポンド

AI マーケットサマリー
ICE綿先物は堅調となった。USDA NASSの作柄格付けが「良好/優良」48%に低下し、前週比で5pp下がったことで、播種と生育が季節平均並みに推移しているにもかかわらず、潜在的な単収リスクを示唆したためだ。ドル安と原油高が小幅な支援材料となったが、格付けの引き下げが主要な新規の材料だった。焦点は6月の作付面積報告に移り、作付面積は約960万エーカーとの見方がある。
影響度
● 中
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米農務省(NASS)の最新のCrop Progress報告で、米綿花の作柄「良・優」比率が前週比5ポイント低下して48%となり、供給引き締まりを示す材料となった。これを受けてICE綿花先物は総じて上昇し、中心限月のJul 26は34ポイント高の72セント/ポンドで引けた。原油高や米ドル指数の下落も追い風となったが、主因は作柄評価の引き下げという新たなファンダメンタルズの変化だった。