米新規失業保険申請が226,000件に減少、解雇は低水準を維持

米国の新規失業保険申請件数は22.6万件に減少し、労働市場の底堅さが示された。中東情勢を背景にホルムズ海峡の閉鎖でエネルギー価格が押し上げられ、5月のCPIは4.2%と3年ぶり高水準となった。米国とイランは停戦合意に達し、海峡の再開が見込まれることで、原油高圧力はいったん和らいでいる。米連邦準備制度理事会(FRB)は政策金利を据え置いたが、新議長のWarsh氏はタカ派姿勢をにじませ、年内利上げを検討する当局者もいる。