豪主要銀行6行、RBA会合前に固定金利を先行引き上げ マッコーリーは1年6.49%

AI マーケットサマリー
RBA会合を前にオーストラリアの貸し手が固定金利を急速に改定していることは、金融環境の引き締まりと"高金利の長期化"という政策見通しを示唆している。労働指標はまちまち(失業率は上昇、雇用増はパートタイムに集中)であるにもかかわらず、主要銀行は依然として25bpの利上げを予想しており、さらなる引き締めの可能性を示す向きもある。これにより資金調達および住宅ローンコストへの感応度が高まり、国内需要とリスク選好の重荷となり得る一方、金利差拡大を通じて豪ドル(AUD)を下支えする可能性がある。
影響度
● 普通
影響を受ける資産
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オーストラリアの大手銀行が、中央銀行の政策会合を前に住宅ローンの固定金利を先行して引き上げた。マッコーリー銀行は1年固定を6.49%に引き上げ、ANZとNABの水準に並んだ。四大銀行はいずれも、9月29日の会合でRBAが政策金利を25bp引き上げて4.60%にすると予想している。8月は失業率が4.6%に上昇し、雇用は3.9万人増えた一方で増加分はすべてパートタイムで、フルタイムは6000人減少した。