東芝のHDD増産計画報道でWDCとSTXが各11%安、モルガン・スタンレーは押し目買いに前向き

AI マーケットサマリー
東芝がフィリピンに約3億8,000万ドルを投資し、AIデータセンター向けにHDD生産能力を倍増させる可能性があるとの報道を受け、将来的な供給増と価格決定力の低下への懸念が高まり、Western DigitalとSeagateは約11%下落した。モルガン・スタンレーはこの動きを"反射的な反応"と位置づけ、HDD需要は構造的に引き続き強く、2028年までの予想される需給ギャップは東芝の増分生産を上回る可能性が高いと主張したが、短期的なセンチメントはなお圧迫されている。
影響度
● 普通
影響を受ける資産
NCSKWDC2USD/USDT-6.31%
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▼ 弱気
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東芝がフィリピンに約3.8億ドルを投じ、AIデータセンター向けのHDD生産能力を倍増させる計画だと報じられた。これを受け、西部データ(WDC)とシーゲイト(STX)の株価は金曜午後にそれぞれ11%下落した。モルガン・スタンレーは、供給増への懸念は行き過ぎだとして、押し目では両銘柄を「喜んで買う」との見方を示した。一方で、市場では供給増が価格決定力を弱めるとの不安が優勢となっている。