FRB当局者が年内1回の利上げに言及、株式市場が下落
米連邦準備制度理事会(FRB)の当局者が年内に1回の利上げの可能性を示唆し、株式が下落した。FOMCは政策金利を3.5%–3.75%に据え置いたが、ドットチャートの中央値は年末時点の金利を3.8%とし、3月から0.4ポイント引き上げられた。2年米国債利回りは単日で15ベーシスポイント上昇して4.205%となり、S&P500は1.21%安、ナスダックは1.34%安、ダウは0.97%安だった。インフレ指標では5月CPIが前年比4.2%、コアCPIが前年比2.9%で、いずれも市場予想に沿った。