銀価格の乱高下は収束せず、$120近辺から$60台へ反落後も上昇余地が焦点に

白銀は年初の高値近辺$120から$60台まで大きく下落したが、主因は米利下げ観測の後退、ドル高、利益確定とされる。もっとも過去1年では86%上昇しており、下落は強気相場のボラティリティと位置づけられている。工業需要は2021~2024年に4年連続で過去最高となり、同期間の供給不足は約8億オンスに達したという。さらにインドでは2026年4月施行の新規制により投資信託が金銀に最大35%配分でき、最大で約$385 billionの資金流入余地が指摘されている。