ノースダコタ州、石油収入で減税を推進しフロリダ・テキサス並みの低税負担を競う

米国で低税率政策といえばフロリダ州やテキサス州が挙がりやすいが、ノースダコタ州も油ガス収入を背景に競争力の高い税環境を築いている。2023年は州・地方税収の1人当たりが$9,834と全米2位で、同年の油ガス生産に伴う特許権税が約$3.17 billionと総税収の約41%を占めた。所得税への依存度は低く、個人所得税は総収入の6.4%、法人所得税は4.2%にとどまる。こうした税収構造が、財政の安定と減税余地の両立につながっていると同記事は伝えている。