ロッキードとGM、ミサイルなど防衛製品の増産に向け提携を発表

ロッキード・マーティンとゼネラル・モーターズ(GM)は協力覚書を締結し、GMの量産能力を活用してミサイルなど防衛製品の生産能力を引き上げる。重点はPAC-3 MSEとTHAAD迎撃ミサイルで、米国防総省が今後数年でそれぞれ生産を3倍、4倍に増やすよう求めた増産要請に対応する。協力はサプライチェーンの強化と汎用部品の生産に軸足を置き、製品を融合させる取り組みではない。今回の動きは両社の軍需品の納入能力と製造の柔軟性に直接関わり、伝統資産への影響は両社株に集中するとみられる。