ケビン・オリアリー氏、米データセンター整備はAI競争で対中優位の鍵と主張

全米でデータセンター計画が中止される動きが続くなか、「シャーク・タンク」出演者のケビン・オリアリー氏ら投資家は、中国との人工知能(AI)競争に勝つために施設整備が不可欠だと警鐘を鳴らした。オリアリー氏は、データセンターは電力需要を支える送電網整備を含めたインフラ競争で中国が先行していると指摘し、ガス火力や将来の原子力、太陽光、蓄電池など多様な電源で運用可能だと述べた。米政界ではドナルド・トランプ大統領がデータセンター関連の連邦許認可手続きを加速する大統領令に署名し、トム・コットン上院議員は外国勢力による世論・政策への影響の有無を調べるよう求めたという。AI分野ではNVIDIAのジェンスン・フアン最高経営責任者(CEO)が、中国は米国よりはるかに速いペースで建設できると述べた。