金・銀相場は2026年6月28日週も上値重く推移か、ドル高と米金利上昇が重荷

金と銀は2026年6月28日からの週も、ドル高と米国債利回りの上昇を背景に上値の重い展開が続く可能性がある。原油価格が約10%急落し、インフレヘッジとしての魅力が弱まっていることも重荷となっている。前週は金先物が2.06%、銀先物が6.4%下落し、COMEXの金先物は3.5%安の4,096.3ドル/オンスで引けた。地政学リスクが一定の下支えになる一方、マクロ要因の圧力が優勢だとの見方が出ている。