世界の中央銀行、今後12カ月の金保有増を過去最高45%が計画 5年でドル比率低下見通しも

世界黄金協会が6月16日に公表した年次調査で、中央銀行の45%が今後12カ月で金保有を増やす計画だと回答し、過去最高となった。回答した中央銀行の74%は、ドルが世界の外貨準備に占める比率が5年以内に低下すると見込んでいる。調査結果は、主権機関が脱ドル化の戦略資産として金への配分を強める意向を示し、金の現物需要を押し上げる明確で検証可能な要因となっている。