FRB、今週会合で利下げ見送り濃厚 物価高再燃で専門家「火に油」

米連邦準備制度理事会(FRB)は今週の会合で政策金利を据え置く可能性が高い。消費者物価指数(CPI)は4.2%、個人消費支出(PCE)物価指数は3.8%まで上昇し、雇用も堅調なため、専門家は利下げは「火に油を注ぐようなもの」だと指摘した。新議長のケビン・ウォーシュ氏は金融政策の独立性を強調している。地政学的な対立の長期化が緩和期待を抑え、エネルギー価格上昇がインフレの主因となる中、原油が影響を受ける資産として挙げられている。