SpaceXの記録的IPOで評価額750億ドル、欧州の宇宙産業格差が浮き彫りに
SpaceXが記録的なIPOを完了し、6月12日に評価額が750億ドルへ上昇したことで、宇宙テックへの世界的なベンチャー投資の関心が強まっている。欧州では衛星運用のユーテルサット(EPA: ETL)が6月9〜13日の1週間で最大41%上昇した。低軌道(LEO)衛星向け部品を供給するSTMicroelectronics(STM)は、LEO関連の売上高見通しが昨年の6億ドルから2026年に10億ドル近くへ伸びると予測されている。記事は、欧州の宇宙産業が資金の分断と規制面の障害に直面する一方、今回のIPOが資本の注目度を高める転機になり得ると指摘した。