サークル株(CRCL)が16.55%安、ラッセルの複数グロース指数から除外

AI マーケットサマリー
Circle's CRCLは、複数のRussell Growth指数からの除外後に急落し、パッシブ指数追跡者による強制的な売りを誘発するとともに、流動性/可視性を低下させた。同時に、Open StandardのOpen USDステーブルコイン・アライアンス(Visa、Coinbase、BlackRockを含む)が、準備金利回りを共有することで競争圧力を強め、Circleの収益の大半を支えるUSDCの利息収入を侵食する可能性がある。こうしたテクニカル面とファンダメンタルズ面の逆風が重なり、ビジネスモデルの持続性を巡る不確実性が高まっている。
影響度
● 中
影響を受ける資産
NCSKCRCL2USD/USDT-0.84%
AI インサイト · NCSKCRCL2USD/USDTAI インサイト
▼ 弱気
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サークル(CRCL)の株価は6月27日、16.55%下落して62ドルとなった。6月26日のラッセル年次リバランスでRussell 1000 Growth、Russell 3000 Growth、Russell Midcap Growthから除外され、連動するパッシブ資金の売りが集中したことが背景にある。加えて、Open StandardがVisaやCoinbase、BlackRockなど140社とOpen USDステーブルコインを立ち上げ、USDCの利息収入を分け合う仕組みがサークルの収益基盤への逆風と受け止められた。同社の売上の約99%はUSDCの利息収入に依存しており、CEOのJeremy Allaire氏はUSDCの取引シェアが80%だと強調したものの、投資家は事業モデルの持続性を警戒している。