豪州の建設許可、1.1%減で3カ月連続の落ち込み 住宅不足の拡大鮮明に

AI マーケットサマリー
オーストラリアの5月の建設許可件数は3カ月連続で1.1%減少し、アパート/タウンハウスの急減が主因となっており、供給制約の継続と政府の住宅目標に対する乖離拡大を示唆している。建設活動の鈍化と住宅建設額の低下は国内成長見通しに重しとなり得る一方、提案されているCGTおよびネガティブ・ギアリングの変更を巡る不確実性が政策リスクを高めている。短期的には、これはオーストラリア関連のリスクセンチメントと豪ドル(AUD)にとって小幅にネガティブである。
影響度
● 中
影響を受ける資産
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▼ 弱気
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オーストラリアの5月の建築許可件数は前月比1.1%減となり、3カ月連続で減少した。集合住宅(アパートやタウンハウス)など戸建て以外の民間住宅の許可は10.4%減の6034件と大幅に落ち込んだ。住宅全体の許可は前月比2.8%増と小幅に増えたものの、5月31日までの1年間の新築は約204,000戸にとどまり、政府目標の年240,000戸を下回る。