メタプラネットのビットコイン保有量が4万3,000BTCに拡大、世界の上場企業で第3位へ
AI マーケットサマリー
Metaplanetはビットコイン保有高が43,000 BTCに達したと開示し、MARAを上回って公開企業として3番目に大きいBTC保有企業となった。第2四半期には2,823 BTCの買い増しを再開した。急速な規模拡大は、米国外における機関投資家的な財務需要が持続していることを示し、ビットコインが企業の準備資産として果たす役割を強化する。Metaplanetの株式評価がBTC保有高を下回っているとの指摘は、財務価値の裁定取引ダイナミクスへの注目を維持する可能性がある。
影響度
● 中
影響を受ける資産
BTC/USDT+4.32%
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▲ 強気
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CoinDeskによると、日本の上場企業メタプラネットのビットコイン(BTC)保有量が4万3,000BTCに増加した。開示情報では、米マイニング企業MARA Holdings(3万6,303BTC)を上回り、米国拠点の2社に次ぐ世界第3位の上場企業保有者となった。
同社は2026年第2四半期に一時的な買い付け休止を経て市場に再参入し、追加で2,823BTCを約358.86億円で取得。報道では、調達資金を用いて保有量を積み増したことが、新規ポジションの実質取得単価の引き下げにもつながったとしている。
提供データに基づけば、現在の4万3,000BTCの時価は約4,090億円。過去2年間で、このビットコイン準備金の構築に約6,590億円を投じたという。
BitcoinTreasuries.netの上場企業ランキングでは、メタプラネットは第2位まで残り514BTCに迫った。ゼロから2年で大規模なBTCトレジャリーを築き、世界の上場企業の上位へ急浮上した格好だ。MicroStrategy創業者のマイケル・セイラー氏も、SNSで4万3,000BTC到達を祝福した。
一方で、同社の時価総額はビットコイン保有価値を下回っていると記事は指摘する。最大のBTC保有企業であるStrategyは、通常、時価総額が保有BTC価値を約8%上回って推移するという。記事は、アジア市場においてメタプラネットは"デジタル資産の積み上げ"と"市場評価の未反映"が同居する点で際立っているとまとめている。