メタプラネット、3カ月ぶりに2,823BTCを追加取得 2026年末10万BTC目標まで残り5.7万BTC
AI マーケットサマリー
メタプラネットは3カ月の休止期間を経て購入を再開し、2,823 BTCを追加して6月30日時点の保有量を43,000 BTCに引き上げ、ビットコインに対する継続的な企業財務需要を強化した。同社は平均取得コストの低下と、ビットコインの収益創出活動による四半期収益を強調し、BTC保有に対するオペレーショナルなアプローチを示唆した。株式パフォーマンスが低調であるにもかかわらず、継続的な積み増しと計画されている証券会社の買収は、BTCを巡る短期的な機関投資家/トレジャリーのナラティブの強さを下支えしている。
影響度
● 中
影響を受ける資産
BTC/USDT+4.78%
AI インサイト · BTC/USDTAI インサイト
▲ 強気
今すぐ取引
⚠️ AI によって生成されたインサイトはニュースコンテンツに基づくものであり、情報提供のみを目的としています。投資助言を構成するものではなく、BingX の見解を示すものでもありません。投資にはリスクが伴います。責任ある取引を心がけてください。
メタプラネットは、約3カ月の空白期間を経て2,823BTCを新たに取得したと発表した。継続中のビットコイン・トレジャリー運用の一環で、第2四半期の積み増しを完了した。
取得総額は358.9億円(約2.22億ドル)。1BTC当たりの平均取得価格は1,270万円超だった。これにより保有量は、3月末時点の40,177BTCから、6月30日時点で43,000BTCへ増加した。
同社の発表によると、第2四半期の平均取得単価が抑えられたことで、全体の平均取得原価は1BTC当たり1,551万円から1,530万円へ低下した。トレジャリー全体では、43,000BTCの取得に累計6,590億円を投じたという。
また、第2四半期の「Bitcoin Income Generation」活動による収益は1,095万ドル(約17.47億円)。この収益を購入額に充当すると、実質の取得コストは341.4億円まで低下し、1BTC当たり約1,209.3万円となる。
今回の購入で、東京上場の同社は長期目標に一歩近づいた。一方で、2026年末までに100,000BTCを保有する目標に対し、なお57,000BTCの上積みが必要としている。
株価は年初来でほぼ49%下落し、保有拡大にもかかわらず重い展開が続く。ビットコインの積み増しと並行し、同社は約1,300万ドル規模で国内証券会社Siiibo Securitiesを買収する計画も公表した。取引は7月に完了見込みで、社名は「Metaplanet Securities」へ変更される予定。
サイモン・ゲロビッチCEOは、この買収を同社にとって初の大型M&Aであり、日本でビットコインに軸足を置いた金融エコシステムを構築する長期構想「Project Nova」の初の具体的な一歩だと説明した。