YZi Labs出資のBounceBit、約2億8,650万BB流出を受けL1を恒久停止 BBはBNB Chain上のBEP-20として再発行へ
AI マーケットサマリー
BounceBitは、認可の欠陥によりメインネット上の9つのアカウントから約2億8,650万BBが不正に移動可能となったことを受け、EvmosベースのL1を恒久的に停止する。プロジェクトは、攻撃前のスナップショットを用い、攻撃者によって移動されたトークンを除外したうえで、BNB Chain上のBEP20としてBBを再発行する計画だ。チームは秘密鍵や他のプロダクトは影響を受けていないとしているが、チェーンの終了と今回のエクスプロイトにより、BBのプロトコルおよび継続性リスクは実質的に高まる。
影響度
● 高い
影響を受ける資産
BB/USDT+13.60%
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▼ 弱気
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YZi Labs(旧Binance Labs)の支援を受けるBounceBitは、同社のL1「BounceBit Chain」を恒久的にサンセット(停止)すると発表した。Evmosベースの同チェーンでプロトコルレベルの認可不備が悪用され、メインネット上の9つのアカウントから約2億8,650万BBが無断で移動されたという。
BounceBitは復旧方針として、BBをBNB Chain上のBEP-20トークンとして再発行する。配布は攻撃前のスナップショットに基づき実施し、攻撃者により移動された約2億8,650万BBは新トークンへ引き継がれない。
同社は、秘密鍵やウォレットの漏えいは確認されておらず、CeDeFi、Prime、RWA関連プロダクトにも影響はないとしている。
BounceBitは2024年のシードラウンドで、Blockchain CapitalとBreyer Capitalが共同リードし、OKX VenturesおよびHTX Venturesが参加する形で600万ドルを調達。その後、Binance Labs(現YZi Labs)からも別途投資を受けていた。