THE BLOCK:米6月CPIが前月比0.4%低下、ビットコインは6万3,700ドル超に上昇――2020年以来の大幅な月次下落
AI マーケットサマリー
米国の6月CPIが実質的に弱い内容となり(総合 -0.4% m/m、コアは横ばい、2.6% y/y)、FRBがタカ派になるとの見方が後退したことで、中東情勢を背景とする原油インフレに伴う引き締め政策リスクに備えたポジションが積み上がっていた中、暗号資産では急速なリスクオンの反応が引き起こされた。ビットコインが63,700を上回って推移していることは、米国マクロデータへの感応度の高さと、デジタル資産にとって実質金利の向かい風が短期的に緩和していることを示している。
影響度
● 高い
影響を受ける資産
BTC/USDT+3.39%
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▲ 強気
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THE BLOCKによると、米国の6月CPI(消費者物価指数)が前月比0.4%低下し、2020年以来で最大の月次下落となったことを受け、ビットコイン(bitcoin:native)は6万3,700ドルを上回った。コアインフレ率は前年比2.6%で横ばい。市場関係者によれば、暗号資産の取引デスクは中東情勢に伴う原油価格の不透明感を背景に、FRBがタカ派姿勢を強める展開を警戒していたが、今回の指標は各社の想定を下回る弱い内容だった。