ビットコイン現物ETF、週間で1億9700万ドルの資金流入 8週連続の純流出に終止符

AI マーケットサマリー
米国の現物ビットコインETFは週間で純流入額が1億9,700万ドルとなり、8週間連続の純流出を断ち切って、機関投資家需要の回復を示唆した。ブラックロックのIBITが2億9,200万ドルの流入で主導した一方、GBTCは依然として10億8,000万ドルの大幅な流出となり、手数料主導のローテーションが継続していることを浮き彫りにした。現物ETFのNAV総額は774億2,000万ドル(BTC時価総額の約6.05%)で、ETFが限界的な資金フローの主要な牽引役であることを改めて示している。
影響度
● 高い
影響を受ける資産
BTC/USDT-1.78%
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▲ 強気
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Odaily Planet Dailyは、SoSoValueのデータを引用し、ビットコイン現物ETFが先週(米東部時間7月6日〜7月10日)の取引期間に1億9700万ドルの純流入となったと報じた。 週間の純流入額が最大だったのはブラックロックのIBITで、292百万ドルの純流入。設定来の累計純流入は602.9億ドルに達した。次いでグレースケールのBitcoin Mini Trust(BTC)が95.08百万ドルの純流入となり、累計純流入は24.9億ドル。 一方、週間で最も資金が流出したのはグレースケールのGrayscale Bitcoin Trust(GBTC)で、10.8億ドルの純流出。設定来の累計純流出は272.8億ドルに拡大した。 執筆時点で、ビットコイン現物ETF全体の純資産総額は774.2億ドル。ビットコイン時価総額に対するETF純資産比率は6.05%で、設定来の累計純流入は512.8億ドルとなっている。