中東情勢が再び緊迫、アジア株は軟調 原油は急騰

米国とイランの軍事的対立が中東で再燃した。米国が新たな空爆を実施し、これを受けてイランはバーレーン、クウェート、カタールに向けてミサイルを発射した。 地政学リスクの急拡大を受け、アジア株は総じて下落。一方、日経平均株価(225種)はハイテク株の反発を背景に1.6%高で引けた。 エネルギー市場では原油が大きく上昇し、北海ブレントは1バレル87.88米ドル、米WTIは74.23米ドルまで買われた。突発的な情勢悪化が供給懸念を強め、投資家のリスク選好を冷やした。