Tether、THORChainのTRON金庫を一時凍結 解除が示すDeFi中立性の課題
10月9日、USDTの発行体であるTetherは、THORChainがTRONブロックチェーン上に置く4つのUSDT金庫アドレスをブラックリストに登録し、約145万USDTを凍結した。これによりTHORChainのTRON上のスワップ機能が停止した。約3時間後、Tetherは同アドレスをブラックリストから除外し、凍結は解除され、資金はそのまま保全された。この一件は、分散型金融プロトコルが中央集権型ステーブルコインの発行体に依存している実態を浮き彫りにし、DeFiの中立性をめぐる議論を呼んでいる。