世界銀行、インドネシアに燃料補助金の段階的廃止と貧困層向け現金給付への移行を提言

世界銀行は、インドネシアが財政リスクを抑え公平性を高めるため、燃料補助金を段階的に縮小し、貧困世帯への現金給付に置き換えるべきだと指摘した。補助金の50%超が最富裕層20%に流れ、支出はGDPの1.6%を占めるという。政府は国際原油高とルピア安の下でも補助付き燃料の価格を抑え、財政負担が増している。報告は、普遍的補助の見直しと定向の現金移転への転換を提案している。