金・銀価格は調整局面へ、Q1の下落を受けQ2も軟調入り
AI マーケットサマリー
金と銀は、Q1に急落(金 -12%、銀 -18%)した後、Q2を迎えており、スポット価格は直近の安値近辺で持ち合っている。今回の反落は、米ドル高(DXYが102を上回る)と、インフレが高止まりする中でタカ派的なFRB観測が強まり、利回りを生まない金属にとって実質金利の逆風が強まったことに起因するとされる。短期的なポジショニングはより慎重に見え、利益確定と引き締め的な政策見通しが安全資産としての物語を支配している。
影響度
● 中
影響を受ける資産
NCCOGOLD2USD/USDT+0.52%
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▼ 弱気
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金と銀の価格はQ1に大きく下落し、金は四半期で12%安と13年ぶりの悪化、銀は18%安で4年ぶりの悪化となった。6月30日時点でCOMEXの金は1月のピークから28%下落し、銀は59.5%下落した。アナリストは、米ドル指数が102(13カ月ぶり高水準)を上抜けたことに加え、米連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派姿勢が強まったことが主因だと指摘している。足元では金は1オンス当たり4047ドルで横ばい、銀は同59ドルへ小幅安となっている。