サウジ国営タンカーのVLCC 3隻が6月18日にホルムズ海峡通過、約600万バレルを搬出

サウジアラビアの国営タンカー大手Bahriが管理する満載の超大型原油タンカー(Shaden、Jaham、Awtad)3隻が6月18日、ホルムズ海峡を通過してオマーン湾側で信号を発した。3隻の通過は、戦争開始以降同海峡を越えたサウジ原油としては初の大口で、量は約600万バレルとなる。カタールのLNG船と中国の燃料油タンカーも湾外へ出た。通航は戦前水準に比べればまだ限定的だが、暫定的な米・イラン和平合意を受けた初期の動きだとブルームバーグが報じた。