米FRB、政策金利を据え置き 年内利上げ容認が9人に
米連邦準備制度理事会(FRB)は政策金利を据え置いた一方、声明から「次の動きは利下げになり得る」と受け取れる文言を削除した。四半期ごとの見通しでは、19人のうち9人が年内に少なくとも1回の利上げを見込み、6人は2回以上を支持した。3月時点で年内利上げ見通しがなく、委員会として2026年に1回の利下げを想定していた姿勢から大きく転換した。声明が異例に短く、トランプ氏が指名した新議長ケビン・ウォーシュ氏が金利見通し(ドット)を提出していない可能性も示された。