米連邦準備制度理事会、政策金利3.5%~3.75%を据え置き イラン合意を巡る不透明感が背景
米連邦準備制度理事会(FRB)は、インフレ率が3.8%となるなか、政策金利を3.5%~3.75%に据え置いた。FOMC声明は将来の利下げを示唆する文言を削除し、年内については9人の当局者が利上げを見込んだ。イランを巡る衝突でホルムズ海峡が一時閉鎖され、エネルギー価格を押し上げた。今回の判断は金融政策の転換シグナルとされ、金利に敏感な資産やエネルギー市場に影響する一方、個別株や指数構成、規制変更には触れていない。