ビットコイン、FRB決定控え65,000ドル付近へ下落し重要サポートを試す

ビットコインは米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定を前に、リスク回避の動きが強まり65,000ドル付近へ下落した。金と銀は小幅安となり、原油はイラン産原油輸出の再開観測を背景に1バレル当たり75ドル近辺まで5日続落した。一方、日本株ではAI関連への資金流入が続き、日経平均株価(Nikkei 225)は70,000を上回って史上最高値を更新したが、足元のマクロ環境の圧力を相殺する動きとは位置付けられていない。焦点はFRBの政策経路がよりタカ派に傾くかどうかで、これが貴金属や商品価格を押し下げる要因になっている。