ビットコイン、CPI発表を前に8万2000ドル維持なるか
ビットコインは8万2900ドル付近で取引され、同日の安値8万2530ドルから小幅に反発した。過去1週間では約8万7000ドルから下落し、週間で約2%の下げとなっている。米国の現物ビットコインETFは10月5日から9日までの5営業日で約6億8100万ドルの純流出となり、機関投資家の需要の冷え込みを示した。国債利回りの上昇や暗号資産のセキュリティへの懸念が市場心理を圧迫するなか、市場は10月の会合での金利据え置きを見込む一方、12月の25ベーシスポイント利上げの可能性を意識しており、ビットコインは当面、複数の重しに直面している。