IG4 Capital、Raizenの債務買い取りを提案 債務の45%を約80%の株式に転換し過半数取得狙う
プライベートエクイティのIG4 Capitalは、ブラジルの砂糖・エタノール大手Raizen SAの債務を買い取る提案を進めている。再編案では債務の45%を約80%の株式に転換する計画で、IG4は転換後に持ち分が50%超となる水準まで債務を確保する狙いだ。Raizenは世界有数の砂糖生産企業の一つで、支配権の移行は今後の生産判断や輸出ペースに影響し得る。この動きは足元の世界の砂糖供給を直接変えるものではないが、ブラジル砂糖産業の資本再編や短期的な減産・輸出調整の観測を呼んでいる。