
BingXは無期限先物取引の「最新指数」に複数の取引所のデータを継続的に導入し、最新指数価格の安定性を高めるとともに、指数価格の乖離を小さくすることを目指します。参考となる主な取引所はBinance、FTX、Gate.io、OKX、MEXCなど。BingXは実際の状況に応じて、新しい取引所を参照リストに追加または既存の取引所を削除します。
備考:
- 同一取引所に同一原資産のペアが複数存在する場合、USDT契約取引ペアを優先して採用します。USDT契約取引ペアが存在しない場合はUSDC契約取引ペアまたはUSD契約取引ペアを採用します。
- 各外部取引所の価格計算比重は同じです。
- 外部取引所のデータが現在のシステム時刻より5秒以上早く/遅く返された場合、この計算ではその取引所は無視されます。
- 指数価格が更新されるたびにマーク価格も更新されます。
- ある外部取引所の最終価格と上記全取引所の価格の中央値との偏差が3%以上の場合、その外部取引所はその後5分間、価格指数の計算に含まれません。 | システムは5分後にその取引所の価格を再度確認し、価格偏差が通常のレベルに戻った場合、その取引所は価格指数の計算に再度含まれ、そうでない場合は含まれません。| 30分以内に4回連続して価格指数の算出に含まれない場合、当該取引所の価格乖離が大きいと判断し、システムによる復旧条件の評価を行わず、指数価格の算出に含めるかどうかは手動審査が必要です。
例:
BTC/USDTの指数価格を例にして計算してみましょう。
Binance, OKEx, Coinbase, Bitstamp, Bittrex, Gate, MXC, Krakenの最新のBTC価格がそれぞれP1~P9とします。
- P1~P9を小さい順から並べ、中央値を取ります。Pmedianを名付けて、Pmedian=P5と仮定します。
- Px/Pmedian-1|を計算し、結果が3%より大きい場合、Pxを排除します。
- 保持されたPxに等しい比重を与え、最終的に保持されたのは(P1、P3〜P8)の計7個と仮定すると、Weight = 1/7となります。
- 指数価格 "PIndex" = P1 × Weight + P3 × Weight + ... + P8 × Weight
従って、BTC/USDTの指数価格はPIndexとなります。
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