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Pathways Plus合意、2035年までにCO₂年600万トン回収を設定 法的枠組みを明確化
カナダ・アルバータ州は、Oil Sands Alliance参加企業に割り当てる定量的な排出削減コミットメントと、規制上のインセンティブおよび不利益措置を結び付ける枠組みとして、「Pathways Plus」覚書(MOU)をまとめた。MOUは、2035年1月1日までにCO₂を年600万トン回収できる炭素回収プロジェクトの建設を中核に据え、2040年と2045年にそれぞれ年500万トンの追加削減目標も定める。達成状況は同州のTIER制度における施設別ベンチマークの年次引き締め率(2%→1%など)に反映され、未達の場合はより厳格な調整が想定されている。具体的な配分や実施条項は、年内に交渉される最終合意(Definitive Agreements)で確定する。