3時間前
AIブームでESGファンドはテック株をどう位置づけるのか
AI向け算力の拡張が進むなか、ESG投資の枠組みがテック大手の位置づけを揺さぶっている。マイクロソフトなどはデータセンターの電力需要増により排出量が増え、サステナブル・ファンドが保有銘柄を再点検する動きが出ている。米国ではAI需要を満たすため少なくとも74の天然ガス火力発電所計画があり、年間排出量はオーストラリア1国分に匹敵すると見積もられている。複数の運用会社はAIに関する気候関連の株主提案や企業との対話を強化しているが、直ちに政策変更や業績サプライズが起きたわけではない。