Global Banking & Finance Review8-4ブリュッセル航空、2026年上期の調整後EBIT損失は7000万ユーロ 燃料費増と東アフリカのエボラ流行が重荷ブリュッセル航空は、2026年上半期の調整後のコア収益(EBIT)が7000万ユーロの損失になったと発表した。燃料コストが前年同期比で6400万ユーロ増加し、東アフリカでのエボラ流行や第三者によるストライキも業績を圧迫した。旅客数は8.1%、便数は5.5%増え、売上高も9.5%伸びたが、コスト増を吸収できなかった。8-4
Global Banking & Finance Review8-4メトロ・バンク、2024年上期の税引前利益が34%増の£60.6 million 融資拡大が追い風英Metro Bankは2024年上半期(6月30日までの6カ月)の税引前利益が£60.6 millionとなり、前年同期の£45.1 millionから34%増えた。企業向け、商業向け、専門住宅ローン、中小企業(SME)向けなど、主要分野での融資拡大が寄与した。同社は2026年以降の見通しを据え置き、過去最高の融資パイプラインと財務部門のリプライシングにより、下期のマージンとリターンの押し上げを見込むとしている。これらはReutersが報じた。8-4
Global Banking & Finance Review8-4独コンチネンタル、タイヤ需要が追い風で2023年Q2の利益予想を上回るドイツの自動車部品大手コンチネンタルは、2023年4-6月期の調整後EBITが5.7億ユーロとなり、市場予想の5.394億ユーロと前年同期の4.22億ユーロを上回った。コンチネンタルは、Contitechなどの非中核事業を切り離し、タイヤ専業メーカーへの転換を進めている。タイヤ需要の強さを背景に通期売上高見通しは132–142億ユーロへ引き下げた一方、調整後営業利益率の目標は12%–13.5%へ引き上げた。8-4
Global Banking & Finance Review7-30ABインベブ、第2四半期は利益・売上高が予想上回る 有機営業利益5.8%増ABインベブは第2四半期、売上高・利益・販売数量がいずれも市場予想を上回った。有機営業利益は前年比5.8%増と、社内集計の市場予想(4.6%増)を上回った。販売数量は0.9%増となり、2四半期連続でプラス成長を確保した。海外市場ではCorona、Stella Artois、Michelob Ultraの売上高がそれぞれ17%、19%、21%伸び、直近のワールドカップによる押し上げもあったと同社は述べた。7-30
Global Banking & Finance Review7-27EQT、豪金融Perpetualに買収提案を再提示 1株A$22.50でA$2.55 billion評価スウェーデンのプライベートエクイティ(PE)会社EQTは、豪金融サービス企業Perpetualに対する買収提案を3度目の引き上げとして改定し、1株当たりA$22.50を提示した。企業価値はA$2.55 billion($1.78 billion)とされ、直近終値に対して約19%のプレミアムとなる。提案の成立には、Perpetualが資産運用部門をベイン・キャピタルへ売却する取引の完了など、複数の条件を満たす必要がある。7-27
Global Banking & Finance Review7-21中東の停戦仲介進展で原油安、アジア株が上昇 日経は1%超高中東での斡旋が進み、イランは10日間の停戦案を受け取ったと表明する一方、フーシ派はサウジアラビアに対する海上封鎖を警告した。ブレント原油先物は0.38%安の1バレル88.88ドルとなり、前日に付けた6月中旬以来の高値91.42ドルから下落した。アジア株は総じて上昇し、日経平均は1%超高、韓国KOSPIは3%近く上げた。投資家は今週のAlphabetとインテルの決算に注目し、地政学的緊張がAI向けハードウエアの収益に与える影響を見極めようとしている。7-21
Global Banking & Finance Review7-21原油は米・イラン仲介報道と軍事衝突継続の綱引きで下落、ブレントは0.4%安の88.87ドルイエメンのフーシ派はサウジアラビアに対する海上封鎖を示唆し、中東の海運とエネルギー供給リスクを高めた。米国とイランは軍事的な応酬が続く一方で、10日間の停戦交渉に向けたシグナルも同時に出ている。ブレント原油先物は1日で0.4%下落して88.87ドル/バレル、WTIは82.47ドル/バレルで横ばいとなった。市場では短期的に地政学リスク・プレミアムが後退する一方、米国の原油・ガソリン在庫の減少見通しも重なり、材料が交錯している。7-21