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インフレが読めない局面で中銀は政策金利をどう決めるのか
米連邦準備制度理事会(FRB)、英イングランド銀行(BOE)、日銀は、制御不能な要因に左右されるインフレの下で金利をどう設定するかという共通の課題に直面している。FRBは先週のインフレ指標を受け、0.25ポイントの利上げが有力視される一方、8月に無線電話サービス価格が5.9%急騰し、2017年と同様に判断を分けかねない要因が浮上した。BOEは資産圧縮(QT)のペースを減速させる見通しだ。ホルムズ海峡周辺の緊張激化でブレント原油が100ドルを上回って戻る中、サウジのパイプラインが無人機攻撃を受け、商船への脅威が続いている。