3時間前
米独立記念日前のカリフォルニア州ガソリン平均5.40ドル、前年から0.83ドル上昇
2026年7月4日を控え、カリフォルニア州のレギュラーガソリン平均価格は1ガロン当たり5.40ドルと、前年の4.57ドルから0.83ドル上昇した。全米でも平均は3.84ドルまで上がっており、背景にはイラン戦争で世界の石油供給が逼迫したことがある。州は7月1日にガソリン消費税を63.4セント/ガロンへ引き上げ、精製能力の制約や季節需要の増加と重なって上昇圧力が強まった。ロサンゼルス、サンフランシスコ、モノ郡などは全国平均を大きく上回り、短期的な供給ショックとなっている。
3時間前
6-28
米政府、Anthropicの「Claude Mythos 5」を「信頼できる」米組織に提供容認 6月12日の輸出規制を一部撤回
Anthropicは、米政府が同社の強力なサイバーセキュリティ向けAIモデル「Claude Mythos 5」を「信頼できる」米国内の一部組織に再提供することを認め、6月12日の輸出管理命令を部分的に撤回したと明らかにした。新たな指令により、フォーチュン500企業を含む100社超が利用できるようになるという。米政府は同日、OpenAIに対しても要請に基づき「GPT5.6」の全面公開を延期し、当局に情報を共有した審査済みパートナーにアクセスを限定した。背景には、中国やロシアなどの軍事情報機関による前沿AIモデル悪用への国家安全保障上の懸念がある。
6-28
6-25
ホルムズ海峡の避難計画期待で原油が1バレル70ドル近辺まで下落、イラン戦前以来の低水準に
国際海事機関(IMO)は、イランとオマーンがホルムズ海峡で立ち往生した海員1万1,000人超の大規模な避難に向け、調整を開始すると発表した。これを受け、ブレント原油先物は3.1%安の1バレル73.13ドルと、2月28日の米国とイスラエルによる攻撃でイラン戦争が始まる前日以来の低水準となった。WTIも3.8%安の70.43ドルまで下げ、日中には一時70ドルを割り込んだ。ガソリン小売価格は6週連続で下落し、3.93ドル/ガロンとなったが、専門家は価格転嫁に約2週間の遅れがあり、航路の全面正常化には最大6カ月かかる可能性があると指摘した。
6-25
6-23
全米ガソリン価格が6週連続下落、5月高値から14%安 米・イラン協議が重荷に
米国とイランは60日間の核協議に関する覚書に署名し、ワシントンは対イラン原油制裁を2カ月間停止して、イランに約100億ドルの原油輸出収入が入る余地を開いた。こうした動きと重なる形で、全米のガソリン平均価格は1ガロン3.93ドルまで下がり、5月の高値から14%低下した。ブレント原油も1バレル80ドルを下回った。交渉が決裂しホルムズ海峡の封鎖が再び取り沙汰された後も、短期的な供給増加観測がエネルギー資産の価格を押し下げた。
6-23
6-22
ネバダ州で大規模リチウム埋蔵確認、カリフォルニアから人材流入で雇用拡大
ネバダ州で大規模なリチウム埋蔵が確認され、雇用の増加と産業の多角化が加速している。専門・ビジネスサービス、教育・医療、鉱業関連の求人が伸び、2025–2026年の州の労働力は1.9%増と全米で最も高い伸びとなった。全米の雇用増のうち12%を同州が占め、AI向けインフラや電池用途を背景にリチウムの戦略的重要性が改めて意識されている。特定の上場企業や先物契約には触れていないが、リチウムを戦略物資として捉える供給面のストーリーを強めた。
6-22
6-22
GM、デトロイトの主力工場で1,000人超を50台の協働ロボットに置き換え
米ゼネラル・モーターズ(GM)は、デトロイトのFactory Zero工場で50台の協働ロボットを導入し、1,000人超の人員を置き換えた。EV需要の減速を背景に、同工場は生産停止を繰り返しており、コスト削減圧力が強まっている。労組は安全面の懸念を訴えて強く反発し、安全に関する申し立ても行った。今回の動きは、GMの電動化戦略が逆風に直面し、運営面の負担が増している状況を浮き彫りにしている。
6-22
6-22
カリフォルニア控訴裁、Sable Offshoreのパイプライン工事差し止め維持—海岸委の権限認める
カリフォルニア州第2控訴区控訴裁判所は、Sable Offshore Corp.に対し、サンタバーバラ沖のプラットフォームと域外の製油所を結ぶCA-324およびCA-325パイプラインの修復・再稼働に向けた作業を差し止める命令を維持した。裁判所は、ガビオタ海岸での作業を対象にカリフォルニア海岸委員会が出した停止命令について、同委員会が権限内で行動したと判断した。同社は1986年に発行された既存許可の範囲での修理だと主張していたが、規制当局は追加の承認が必要だとしていた。同判決により、サンタ・イネス・ユニットの生産再開に向けた道筋は実質的に凍結される。
6-22
6-20
米国でIn-N-Outなど地域系バーガーが伸長、マクドナルドとバーガーキングを上回る勢い
In-N-Out、Whataburger、Culver’sといった地域密着型のバーガーチェーンが2025年にかけて販売を伸ばし、ハンバーガー市場の成長をけん引している。大手では価格上昇が目立ち、マクドナルドは過去10年でメニュー価格が100%超上がったほか、価値があると答える顧客比率が2020年の55%から2024年に約40%へ低下した。マクドナルドは商品刷新や店舗改装で立て直しを図る一方、消費者は品質や体験を重視する地域ブランドへと流れている。こうした流れは大手の中核であるファストフード事業の競争力低下を映し、McDonalds株にとって基本面の重荷になっている。
6-20