10時間前
FRB議長ウォーシュ氏、インフレ高止まりで利上げの必要性を示唆
米連邦準備制度理事会(FRB)のケビン・ウォーシュ議長は、インフレが依然として高いとして、FRBが利上げを迫られる可能性があると示唆した。前任のジェローム・パウエル氏は2022年、9.1%に達したインフレに対応するため急速な利上げを実施し、その痛みが消費者と企業に及ぶことを認めていた。ウォーシュ氏は5月22日に議長に就任し、発言は市場で金融引き締めへの関心を呼んでいる。FRBの次回会合は9月15-16日に予定され、7月のインフレ率は3.7%だった。
10時間前
8-20
米財務省、国債買い戻しを2倍超に拡大 長期金利の上昇抑制狙う
米国債市場では、イランとの戦争による原油高などを背景に長期金利が上昇し、10年債利回りは一時4.70%まで上昇した後、4.65%へ低下した。利回りは2月下旬の開戦前の3.97%から大きく切り上がっており、30年固定住宅ローン金利もこの1年で高水準に近い。こうした状況を受け、米財務省は国債の買い戻し額を2倍超に増やす方針を示したとAPが報じた。FRBのケビン・ウォーシュ議長が次の手掛かりをほとんど示さなかったことも、インフレや金利見通しを巡る不透明感を強め、長期債利回りを押し上げた。
8-20